Windows Azure PowerShell のサブスクリプション選択

PowerShellでAzureの管理をしようと思ったらMSDNちょっと古いですね(2013/12/31現在)。

Windows Azure Management Cmdlets(Updated: September 17, 2013)
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/jj152841.aspx

管理するにしろ遊ぶにしろ、サブスクリプション選択は基本!ってことでサブスクリプションの操作に関するメモ。

もしWindows Azure PowerShellを使うのが初めてでも、
1.WebPIあたりで、Windows Azure PowerShellをインストール
2.Windows Azure PowerShell 起動
3.Add-AzureAccountコマンドでWAADで認証
で今は簡単に試せますので、ぜひお試しください。

 

最初は、サブスクリプションの情報取得・確認。

サブスクリプションの一覧

Get-AzureSubscription

選択しているサブスクリプションを確認

Get-AzureSubscription -Current

デフォルトのサブスクリプションを確認

Get-AzureSubscription -Default

「-Current」も「-Default」も前からあるので、「Get-」はバージョンアップしても同じようですね

 

次にサブスクリプションの選択や設定関連(※msdnはサブスクリプション名です)

カレント選択用に「Current」が増えていますが、省略可能なのでなくでも大丈夫です。今まで通り

Select-AzureSubscription "msdn" 

又は、新しいパラメータ名をつけて

Select-AzureSubscription -Current "msdn" 

でOKです。

次にサブスクリプションのデフォルトを選択する場合は変更があり、以下となりました。

Select-AzureSubscription -Default "msdn" 

Set-AzureSubscriptionからSelect-AzureSubscriptionにコマンドが変わり、パラメータも変更されてます。

選択したサブスクリプションを解除する場合は、

Select-AzureSubscription -NoCurrent 

上記は、「-Clear」から「-NoCurrent」にパラメータ名が変わってますね。

なお、サブスクリプションの選択を解除するとデフォルトのサブスクリプションが選択されている場合、デフォルトのサブスクリプションが選択された状態になります。

デフォルトを解除する場合

Select-AzureSubscription -NoDefault

こちらもSet-AzureSubscriptionからSelect-AzureSubscriptionにコマンドが変わり、パラメータも変更されてます。

クライアントに保持しているサブスクリプションの設定を削除する場合は今までと同じ(サブスクリプションを削除するわけではありません)

Remove-AzureSubscription "msdn"

間違って消したら、また追加すれば大丈夫。こちらも同じです。

Set-AzureSubscription "msdn"

 

ということでAPIの仕様変更に伴いWindows Azure PowerShell コマンドレットもちょっと変わっているので注意が必要です。

さて、サブスクリプション回りだけのWindows Azure PowerShellネタで終わった2013年最後のブログですが、来年もよろしくお願いします。

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